顕微鏡根管治療広島
2024.5.16
痛みのあった左下第二大臼歯の根管治療を行いました。2024.05.16
広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
初診時の左下奥歯の状態です。
他院にて、左下第二大臼歯の根管治療中とのことです。
かなりの痛みが続いておられ、弊オフィスにお越しになりました。
いかなる状態・状況からでも弊オフィスでは問題なく治療を開始可能ですのでご相談ください。
※自由診療専門歯科ですので、保険証は使えません。
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矢印の歯が左下第二大臼歯です。
（親不知が横倒しになって水平埋伏していますので抜歯が必要です。）
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ラバーダムを装着して根管治療を開始します。
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仮封を除去した根管の状態です。
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無事に歯根の先端（＝根尖；こんせん）まで攻略できました。
電気的根管長測定を行っている場面です。
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痛みが消失し、排膿もないことから、本日、根管充填を行います。
薬液洗浄後に超音波水流でリンスし、滅菌ペーパーポイントで吸水乾燥します。
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サーマフィルのシステムで垂直加圧根管充填しました。
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余分なキャリアーをカットしました。
この歯の完成（セラミック修復）は親知らずの抜歯後に行います。
抜歯時にこの歯に力が掛かる可能性があるからです。
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根管充填後のデンタルレントゲン写真です。
根尖まで無事に根管充填出来て安堵します。
結果が明確にわかるので私は根管治療が大好きです。
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K・Mさん、痛みが無くなり私も嬉しいです。
根管充填後は少し痛みが出るかもしれませんのでお大事に。
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広島市の自由診療専門の歯科 三好デンタルオフィス
