三好デンタルオフィス

メタルインレーの内部の状態　銀歯

メタルインレー　金属インレー　銀のつめもの　は

取れていなくて、痛くなくて、なにも困っていなくても

除去すると内部はこのようになっていることが多いのが現実です。

　　

歯と金属の熱膨張率の差が大きいことは、技術では解消できない問題です。

　　

内部がこの状態になっていても「取れてくれない」ために発見が遅れ

神経（歯髄）にむし歯が及び痛くなって神経を取るという構図が

残念ながら一般的になっています。

　

よって弊オフィスでは天然歯に対する金属治療を廃止しています。

私が金属で一本でも治せば、将来的に上記のような状態にさせてしまう可能性を高めてしまうからです。

　

M・Aさん、次回より右下のスタートですね。

　

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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）