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メタルフリー歯科広島
2026.1.9
左下第二大臼歯の金属のかぶせものを除去しました。2026.01.09|銀歯:口臭の原因

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
T・Tさんの最後の金属を除去します。
この歯は失活歯(過去に神経(=歯髄)の処置がなされている歯)であるため次回より再根管治療を行います。
つまり、神経が生きている生活歯とは異なり、一回の治療で完成まで進めることが出来ません。
全ての面において歯の神経は生きている状態の方が有利と言えます。
すでに神経を取ってある歯は戻りませんので、失活歯を増やさないようにすることが大切です。
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金属除去ですので金属切削片から口腔粘膜を保護するためラバーダムを装着します。
いつものように顕微鏡(マイクロスコープ)を降ろしビデオ録画しながら治療開始です。
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まずは金属のかぶせもの(=金属冠・メタルクラウン)に切れ目を入れて除去しました。
取れた瞬間に理論上のメタルフリー状態の達成です。
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金属切削片が大量に出ますので、金属アレルギーの防止のためにもラバーダムが欠かせません。
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除去した金属冠の内面です。
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たった今まで口腔内にあった物です。
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金属表面にはプラークが付着しやすく、細菌の集落である白いコロニーがドーム状に形成されています。
口臭の原因にも成り得ます。
これをコップに入れて水を飲むことは出来ません。
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過去に神経を取る処置の後、根管充填とレジンによる支台築造がなされています。
歯の中央部分、単調な色調の部分がレジン(プラスチックの一種)ですので慎重に取り除いていきます。
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出来るだけ天然歯質を削らない様に、慎重にレジンとグラスファイバーを取り除きました。
顕微鏡下で行うことが欠かせません。
根管内には根管充填材であるガッタパーチャ(天然ゴムの一種)がオレンジ色に見えています。
次回より本格的に取り除き、歯根の先端までの清掃を行います。(再根管治療)
今日を含めて順調にいけば最短4回で完成まで進みます。
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T・Tさん、ついにメタルフリーの達成ですね。
次回からの再根管治療も頑張って参りましょう。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス