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メタルフリー歯科広島
2026.3.3
金属のかぶせもの内部は汚染されていました。2026.03.03|メタルコア除去|口臭

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
M・Yさんの左下第一大臼歯(左下6)の金属を除去します。
金属除去ですのでラバーダムを装着して金属切削片から口腔粘膜を保護します。
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顕微鏡下(マイクロスコープ下)で録画しながら治療のスタートです。
まずは金属のかぶせもの(銀歯・金属冠・メタルクラウン・FCK)を除去しました。
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除去した金属のかぶせもの内部です。
周囲からのプラークの浸入を示唆しています。
口臭の原因の一つです。
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内部にはメタルコア(金属支柱)が存在していますので、続いてメタルコアを除去します。
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近遠心的に二分割して除去しました。
これをコップに入れて水は飲めませんし、赤ちゃんが舐めていたらと考えれば本能的に答えは出ています。
弊オフィスにアマルガム(水銀と金属粉末の化合物)かどうか診て欲しい旨のお問い合わせを頂くことがあります。
ですが、金属の種類がなんであろうと除去する理由はこの写真で十分です。
仏教説話「毒矢のたとえ」そのものです。
天然歯に対する全ての金属治療は除去すべきと考えています。
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メタルコアの蹂躙から解放された歯の状態です。
漏洩によりセメントが黒変しています。
次回より再根管治療を行います。
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本日1本の歯から除去した金属群です。
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M・Yさん、本日で下顎歯列の金属は全て無くなりました。
全てはご決断の賜物です。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス