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メタルフリー歯科広島
2026.5.28
長さ約8.5㎜のスクリューポストを除去しました。2026.05.28|ネジの芯棒・柱|左上第一小臼歯

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
M・Aさんの左上第一小臼歯(矢印)に入っているスクリューポストを除去して再根管治療を行います。
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金属の詰め物(メタルインレー)が脱離していない状態でのデンタルレントゲン写真です。
長いネジ状の構造物が入っていることが判ります。
金属が取れたことから治療タイミングを迎えています。
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頬側面観です。
歯頚部(しけいぶ:歯ぐきに近い部分)にはコンポジットレジン修復がなされています。
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念のため、セレックプライムスキャンでスキャニングしておき、形状の3Dデータを残しておきます。
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金属除去ですのでラバーダムを装着して金属切削片から口腔粘膜を保護します。
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スクリューポスト(ネジ状の芯棒)は、
ねじ込む際は簡単ですが、逆回転させて除去するのは大変です。
専用ドライバーが嵌まらないことと、周囲をコンポジットレジンで固めてあることが難度を上げます。
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この歯のケースでは、ネジ上部を加工しましたら幸運にも逆回転させることが出来ました。
顕微鏡(マイクロスコープ)下でミラーに写しながら回していますので
回転方向が正回転に見えますが、実際には逆回転させています。
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無事に除去することが出来ました。
ネジが食い込んで逆回転が不可能な場合は、ドリルで慎重に削り取ります。
その際には更に時間がかかりますが、原則として取れないスクリューポスト・メタルコアはありません。
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除去したスクリューポストです。
全長 約8.5㎜ ありました。
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スクリューポスト除去後の状態です。
神経を取ってある歯は、徐々に脆くなっていきます。
そこに金属のネジがねじ込まれているとすれば、歯質へのストレスは容易に想像出来ます。
残っているコンポジットレジンを取り除き、次回より本格的に再根管治療を行います。
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M・Aさん、このタイミングで治療のチャンスが到来し幸運でした。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス