セラミック歯科広島
2025.8.21
ヒビの入っていた左上第二大臼歯をセラミック修復しました。2025.08.21|割れる前に治療

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
矢印の左上第二大臼歯にジルコニア製のインレーがセットされています。
インレーとは、内側性の詰め物タイプの修復物を指します。
このケースの場合、ジルコニアインレーが歯を割るようなクサビの役割をして、
ヒビ・亀裂が入っているものと考えられます。
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口蓋側面観です。亀裂が入っています。
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頬側面観です。
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この歯の様に亀裂が入っている場合は咬合面をセラミック修復物でカバーして保護することが好ましいと考えます。
ラバーダムを装着して顕微鏡を降ろし、ビデオ録画開始して治療スタートです。
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咬合面をカバーするので、周囲から深さの基準であるガイドグルーブを入れ、ジルコニアインレーを除去しました。
内部には世代の古いセメントが見受けられます。
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除去したジルコニアインレーの内面です。
プラークによる汚染があることから内部へ漏洩していたこと示唆しています。
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セメントなどの過去の人工物は全て取り除き、
う蝕検知液を用いて軟化象牙質(=むし歯)を染色し、切削と染色を繰り返しました。
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ラバーダムを外してセレックプライムスキャンでスキャニングします。
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元の歯の形態を参考に、コンピュータ上でセラミック修復物を迅速にデザインします。
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セラミックブロックから削り出します。
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e.max®ブロックを用います。
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セラミック修復物を削り終えました。
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口腔内で適合を確認します。
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接触圧を調整し(コンタクト調整)、適合を確認します。
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裂溝(歯の溝)のディテールアップと研磨を行い、840度で約20分間真空焼成します。
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接着面を酸処理します。
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レジンセメントで無事に接着を終えました。
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咬合調整と仕上げ研磨を終えました。
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T・Kさん、1本目の治療が無事に終わって私も嬉しいです。
今後の金属除去も頑張って参りましょう。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス