セラミック歯科広島
2025.7.26
レジンの下の むし歯をセラミック修復しました。2025.07.26|左下奥歯の再治療

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
画像左端:左下第二大臼歯の咬合面にコンポジットレジン修復がなされていますが、内部が黒く見えます。
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他院にて内部が むし歯ではないかとの指摘を受けて、弊オフィスを受診なさいました。
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初診時のパノラマレントゲン写真です。矢印の歯が左下第二大臼歯です。
CT撮影と同時にパノラマ画像も得られますので撮影は1度で被ばく量も変わりません。
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CTによる断層画像での近遠心的断面です。
白く写っているコンポジットレジンの下に黒い透過像(むし歯と考えれらる)があります。
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頬舌的断面です。咬合面から見えるよりも内部が大きくむし歯になっていることが判ります。
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出来るだけ痛くない様に表面麻酔のあとに注射による麻酔を行い、ラバーダムを装着します。
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顕微鏡(マイクロスコープ)を降ろし、ビデオ録画を開始して治療のスタートです。
「写真を撮っていない治療はしていないのと同じ」であり、「録画していない顕微鏡治療」にも同じことが言えます。
「忙しいから撮らない・録画しない」は弊オフィスでは理由になりません。
弊オフィスで写真撮影と録画をしないとすれば、撮影の手間と説明時間が無くなり、
現在の2倍の患者さんの治療が出来ますが、それは私の理想とする歯科治療ではなく、
弊オフィスの存在意義を自ら否定することとなってしまいます。
写真・ビデオは少なくとも私の存命中は永久的に保存し、いつでも患者さんに差し上げることが出来ます。
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まずは古いコンポジットレジン修復を取り除いていきます。
内部には空洞が見えてきました。
S・Yさんは20代でいらっしゃいますので、若年者の頃、むし歯になって、
全てのむし歯(軟化象牙質)を取り除くと歯髄に及ぶ可能性があったため、
軟化象牙質をあえて取り除かずに保護してあったと推測されます。
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う蝕検知液で軟化象牙質を染色します。
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染まる部分を慎重に切削し、染色と切削を繰り返します。
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軟化象牙質の除去を終えました。
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セレックプライムスキャンでスキャニングし、セラミック修復物を迅速にデザインします。
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セラミックブロックから削り出します。
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e.max®ブロックを用います。
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削り出しを終えました。
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口腔内で試適します。
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裂溝のディテールアップと研磨を行い、840度で約20分間真空焼成します。
焼成することで歯冠色となり、強度も増します。
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セラミック修復物の接着内面をフッ化水素酸で処理します。
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バキュームアダプターで乾燥状態にし、3段階の接着処理を行い、レジンセメントで接着します。
写真は光照射してレジンセメントを重合硬化させている場面です。
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咬合調整と仕上げ研磨を終えました。
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S・Yさん、興味深いお話をありがとうございます。
無事に治療が終わって安心しました。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス