顕微鏡根管治療広島
2021.11.19
根管治療後 約1年経過した骨の状態です。CT画像 2021.11.19 |右上第二小臼歯
2019.12.12 撮影
右上第二小臼歯の根尖(こんせん=歯根の先端)部分に病変が出来ており、
骨が溶けています(矢印)。
歯髄が失活(しっかつ:歯髄が死んで腐敗すること)していることが原因です。
感染根管治療を行って原因を取り除き、治癒することを期待します。
2020.11.05 撮影 根管充填時です。
※このケースでは治療開始から約1か月後に根管充填しています。
2021.11.19 撮影 根尖病変が消失し、骨が回復しているようにCT上では見えます。
左:2021.11.19 右:2019.12.12
左:2021.11.19 右:2019.12.12
CTによる近遠心的な断面です。
M・Sさん、右上第二小臼歯の治癒が確認出来て私も嬉しいです!
広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)