三好デンタルオフィス

金属の詰め物の内部は取れていなくてもこの状態です。2020.11.05

左下第二大臼歯の金属の詰め物を除去します。 

 

除去前にパウダリングしてセレックでスキャンし、元の形態を記録しておきます。

パウダリングすると金属と歯の間の隙間がよくわかります。

 

金属を切削するとほどなくすぐに詰め物が取れました。

 

接着がもはや効いていないため容易に外れ、

内部はこのように境い目からヘドロのようにプラークが溜まっています。

たとえ毎日歯科検診に行ったとしても金属がある状態では意味がないと考える所以です。 

 

O・Aさん、下顎の金属は残り1個となりましたね。

次回、下顎のメタルフリー達成がとても楽しみです！ 

 

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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス

 

※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）