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メタルフリー歯科広島
2016.9.23
ブリッジ底面のプラークの状態です。2016.09.23
右上臼歯部のレントゲン写真です。
第一大臼歯の欠損部分にインレーブリッジがセットされています。
インレーブリッジとは両サイドの歯にインレー形態の詰め物をセットすることで
中央の欠損部分を支えるブリッジを指します。
実際のおくちです。
ラバーダムを装着してレジンで保護してから連結部分を切断していきます。
ブリッジのポンティック(=ダミー)両端を切断しました。
金属切断時には大量の切削片が出ますので粘膜に触れないようにラバーダムが必要です。
ポンティック部分が取れました。
細菌の増殖拠点のような状態であり口臭の原因でもあります。
切断後の状態です。
欠損部には骨増生後にインプラントを埋入する予定です。
前後及びその他の金属も除去していきます。
ブリッジは前後の歯に神輿のように多大なる負担をかけてしまいます。
金属が肯定される存在でないことはいうまでもありません。
Uさん、力学的にも細菌学的にもとてもすっきりして私も嬉しいです。
※臼歯部の天然歯ブリッジと金属治療を弊オフィスでは廃止しています。
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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)