- TOP
- スタッフブログ
- メタルフリー歯科広島
- 金属のかぶせもの 境目の状態 2016.07.21
メタルフリー歯科広島
2016.7.21
金属のかぶせもの 境目の状態 2016.07.21
左上第二大臼歯の金属冠(メタルクラウン)を除去します。
T・Rさんの最後の一個の金属です。
当然のことですがラバーダムをして粘膜保護を行ってから金属を削ります。
周囲の汚染された部分に触れた唾液を常時飲み込んでいたとすれば
それを幸せと感じる人は限りなく0に近いと思います。
金属治療の問題点は治療費の高低とは次元の違うものです。
キッチンのシンクにご飯を直接よそって食べているようなものです。
保険治療をご希望の方に上記のことをさせてしまうことは躊躇われますので
私は保険医登録を辞退して、保険指定医療機関の登録も辞退しています。
T・Rさん、ついにメタルフリーの達成です!
最後の1本となって終わりが近づくのは寂しくもあります。
もしよろしければ
ブログランキングに投票のため、このリンクのクリックお願いいたします。
天然歯に対する金属治療を行わない広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)