三好デンタルオフィス

ゴールドクラウン 除去　2014.10.18

右下臼歯ミラー像です。

第二大臼歯のゴールドクラウン（金合金クラウン）を除去します。

金属除去ですのでラバーダムを装着して切れ目を入れ目を入れます。

無事に除去できました。

ナイフエッジのマージン形成にスリップジョイントでセットされています。

写真下側の頬側部分が著しく黒くなっています。

ゴールドであるメリットは、セラミック修復が進化した現在において

すでに存在しないと私は考えています。

セレックでワンデイトリートメントを行いました。

臼歯部ですので歯肉縁上マージンが可能な場合はそのようにします。

セット時にラバーダムを装着できることはなによりのメリットです。

見た目のためだけに削り込むのは臼歯部においては不要と考えています。

妻にはそうしますので、患者さんにもそうします。

その他の金属も今後除去していきます。

　

F・Nさん、セラミックの治療の最初の1本が終わりました。

今後もどんどん進めましょう！

　

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広島　三好デンタルオフィス

※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）