三好デンタルオフィス

金属のかぶせもの 内部の状態　2014.03.27

 

 

左下臼歯ミラー像です。

5倍速コントラで切れ目を入れました。

ラバーダムを装着し金属切削片が粘膜に触れることをできるだけ防止します。

金属のかぶせものを除去しました。

内部は壮絶な状態になっています。（個人の見解です。）

除去した金属のかぶせもの（いわゆる銀歯）です。

金属のかぶせものは取れていなくても

除去すれば、ほぼすべてのケースにおいて、内部への漏洩を疑わせます。

つまり、金属をかぶせれば時間が経つにつれ

上の写真と同じ状態になることが約束されているといっても過言ではありません。

金属アレルギーの有無とは別次元の問題です。

弊オフィスは保険指定医療機関を辞退し

天然歯に対する一切の金属治療を廃止しています。

K・Mさん、今日もまたひとつ金属が無くなりました！

着実に進みとても嬉しいです。

  

もしよろしければ 

人気ブログランキングに投票する をクリックお願いいたします。

 

どんなことでも治療についてのご相談はお気軽にこちらからどうぞ。

 Facebook　三好デンタルオフィス 宛でも結構です。

広島市の歯科　三好デンタルオフィス

※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）

Tweet