三好デンタルオフィス

銀のつめもの（金属インレー）の除去するとこうなっています。2014.03.26

 

 

（左上ミラー像）第一大臼歯の金属を除去します。

銀のつめもの（金属インレー）と歯の境目から唾液・細菌の浸入を疑わせます。

金属を削る場合は金属切削片が大量に出ますので、

粘膜に出来るだけ触れないようにラバーダムをして保護します。

除去した金属です。

除去するまでは、この部分に触れた唾液を嚥下していたことになります。

金属アレルギーの有無に関わらず、金属治療は肯定できません。

歯と金属の熱膨張率の差は解消できないため、

経時的に隙間が生じ、そこから二次的なむし歯を生じてしまいます。

弊オフィスは保険指定医療機関の登録を辞退し、

おくちの中から金属を0にするメタルフリーの達成を

オフィスポリシーとしています。

T・Yさん、左上ブロックの完成までもう少しですね。

 

 

 

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すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）

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