顕微鏡根管治療広島
2013.1.17
歯根端切除術をおこなっています。 根尖病変治療 根管治療
再根管治療をきちんと行っても
慢性的な根尖病変が形成されている場合
外科的アプローチ(切除療法)が必要となる場合があります。
さすがに刺激が強い写真になってしまいますので
術中写真は割愛しています。
対象は根管治療を行っても違和感やうずくなどの不快症状が残り続ける場合や
根の先に炎症性の肉芽や排膿が慢性的に続く場合です。
歯根端切除術は顕微鏡を用いて行う必要があります。
感染性の組織をしっかりと除去するためです。
K・Mさん、この歯が改善することを祈っています。
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広島 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)