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※厚生労働省 医療広告ガイドラインに沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)

顕微鏡根管治療広島

2011.8.31

根管治療 広島 南区 マイクロスコープ 顕微鏡を用いた歯の根の治療

 

三好デンタルオフィスには

治療用顕微鏡がそれぞれの治療室に設置してあります。

歯の根の治療は肉眼ですべてを見ることは難しく、

「勘」に頼る部分が多い職人芸といった状況です。

尊敬する東京銀座の小嶋 壽 先生は

「一人にしか出来ない治療は名人芸であり、歯科医学としての価値は無い」

と仰っています。

そこで近年では小嶋先生をはじめ、治療用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて治療する歯科医院が増えつつあります。

三好デンタルオフィスのマイクロスコープは小嶋先生と同じ機種です。

 IMG_5572_R.JPG

MOELLER-WEDEL GmbH UNIVERSA300

  (メーラー ウェーデル ゲーエムーベーハー ユニバーサ300)

 歯の神経は虫歯の進行や亀裂などによって死んでしまうと腐敗します。

IMG_4990_R.JPG

細いヤスリで腐敗した神経を絡めてとったところ

IMG_4996_R.JPG

歯の神経が入っているところをミラーに反射させて覗いたところ(画面撮り)

手ごたえがあっても必ずマイクロスコープで取り残しの確認をします。

上の画像よりももっと鮮明に、両目で覗きますので立体的に見えます。

完全にきれいになったと思っても意外なところに残っている可能性があるからです。

慣れるまでは顕微鏡を覗いて治療するのは難しいのですが、

慣れてしまうと顕微鏡で確認せずに次の治療ステップに進むのは怖く思えます。

「見える」ということは重要ですね。

 IMG_5574_R.JPG

 広島 インプラント セラミック 審美 顕微鏡 歯科 三好デンタルオフィス

厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)

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