スタッフブログ

※厚生労働省 医療広告ガイドラインに沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)

根管治療

2022.2.10

歯根の湾曲した右上大臼歯の再根管治療を終えました。2022.02.10

IMG_9656_R5.jpg

右上大臼歯2本の再根管治療に取り組みます。

2021.02.18_R5.jpg

デンタルレントゲン写真です。

内部にはとても太いメタルコアがセットされています。

歯の周囲には大きな歯石が存在しています。

IMG_9660_R5.jpg

いよいよ治療を開始します。

まずは金属を除去して仮歯を製作し、治療中に咬めるように準備します。

治療前の形態をセレックでスキャンした際のスキャニング用パウダーがついています。

金属除去ですから、いつものようにラバーダムを装着して金属切削片から口腔粘膜を保護します。

IMG_9666_R5.jpg

金属を除去しました。

第一大臼歯にはかぶせものの脱落防止用の保持孔が形成されています。

IMG_9667_R5.jpg

除去した金属の内面です。

周囲からの漏洩を示唆しています。

知らぬが仏の状態であり、これをこのまま歯に戻すとなれば最大限の嫌悪感を感じます。

IMG_9671_R5.jpg

このケースではセレックにて仮歯を製作しました。

IMG_9674_R5.jpg

レジンブロックから仮歯を削り出します。

IMG_0327_R5.jpg

ここからはそれぞれのメタルコアを除去して再根管治療に進みます。

まずは右上第二大臼歯からです。

IMG_0332_R5.jpg

メタルコアの除去を終えました。

内部の黒さは特徴的であり、メタルコアを私がこの手でセットすることを

肯定できない気持ちにさせられます(私見です)

※弊オフィスでは天然歯に対する金属治療を完全に廃止しています。

IMG_2646_R5.jpg

湾曲している歯根でしたが無事に先端まで攻略出来ましたので根管充填いたしました。

2021.11.25_R5.jpg

根管充填後のレントゲン写真です。

近心頬側根管がとてもカーブしています。(湾曲根管)


IMG_2652_R5.jpg

歯の周りの大きな歯石も除去しました。


IMG_4489_R5.jpg
続いて第一大臼歯のメタルコアを除去します。

IMG_4497_R5.jpg

こちらもやはりとても黒くなっています。

IMG_4493_R5.jpg

金属表面はとても汚染されています。

 セットするのは一瞬でも、除去するのには大変な時間と慎重さが必要です。

 常に再治療のことを考えて治療を行うべきと私は思います。

 IMG_7038_R5.jpg

さらにカーブの強い根管でしたが、無事に3根とも攻略出来ました。

 電気的根管長測定を行っている場面です。

 IMG_7041_R5.jpg

薬液洗浄後に超音波水流でリンスし、滅菌ペーパーポイントで吸水乾燥します。

 IMG_7042_R5.jpg

サーマフィルによる垂直加圧根管充填を行いました。

 3根管ですが入り組んでいるため、まず2根管を充填し(写真)、

 樹脂のキャリアーをカット後に最後の一か所を充填しました。


2022.02.10_R5.jpg

根管充填後のレントゲン写真です。

無事に根尖まで根管充填できて安堵する瞬間です。

画像左から3番目の第二小臼歯も今後治療を行います。

M・Aさん、ゴールまであともう少しですね。

ご相談はお気軽にこちらからどうぞ。

広島市南区の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス

こんな記事も読まれています

右上第二小臼歯の再根管治療を終えました。2022.08.02

右上第二小臼歯の再根管治療を終えました。2022.08.02

左下第一大臼歯の再根管治療を終えました。4根管 2022.08.04

左下第一大臼歯の再根管治療を終えました。4根管 2022.08.04

左下第二大臼歯の金属除去と再根管治療を行いました。2022.07.20

左下第二大臼歯の金属除去と再根管治療を行いました。2022.07.20

上顎前歯3本の再根管治療を行いました。2022.05.06

上顎前歯3本の再根管治療を行いました。2022.05.06