セラミック歯科広島
2016.2.16
金属を除去してセレックで仮歯を製作しました。2016.02.16
右下第一大臼歯の金属のかぶせ物を除去して、すぐにセレックでプラスチックの仮歯を作成します。
次回からは右上の治療に進みますが、かみ合わせの構成上、この歯を仮歯にしておく方が調整しやすいためです。
右上の歯の治療が進みましたら、この歯にもセラミックのかぶせ物を接着します。
仮歯であるため、削り出すブロックはレジンブロック(プラスチック)を使用します。
仮歯を仮着しました。
このままでも見た目は遜色ありませんが、レジンブロックは長期の使用には向いていません。
レジンブロックは咬合による表面の磨滅、着色、細菌の付着が起こりやすいためです。
近年では保険治療の範囲でもレジンブロックを使用して白いプラスチックの歯を接着する治療が提供されていますが
弊オフィスではあくまでもレジンブロック=仮歯=一時的な使用の扱いです。
「下あごの最後の金属が無くなって本当にうれしいです!」
「ひとの歯が気になって仕方ありません。」 とU・Nさん。
次回からの右上も頑張っていきましょう!
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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)