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メタルフリー歯科広島
2014.12.13
隣接面からのむし歯 2014.12.13
左上臼歯ミラー像です。
中央の第二小臼歯は今後矯正治療のため便宜抜歯します。
そのため、中央の第二小臼歯は治療せず、両隣の金属を除去しセラミック修復します。
アップです。写真左側の第一大臼歯との隣接面がむし歯になっています。
前後の金属を除去しました。
周囲からの漏洩を疑わせます。
このような状態で虫歯になって、穴があいています。
金属表面には細菌が付着しやすいことが判っています。
隣接する第一大臼歯の金属に付着した細菌が
このむし歯を誘発した可能性も考えられます。
デンタルフロスの重要性はいうまでもありませんが
金属と歯が接していることはどんなパターンであれ問題であると考えています。
K・Hさん、年内に左上下が一段落つきそうですね。
ご相談はお気軽に
広島市南区 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)