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メタルフリー歯科広島
2014.11.15
歯肉縁下カリエス(むし歯)のビルドアップ 2014.11.15
左上第二大臼歯の金属を除去します。(ミラー像)
金属を除去しました。
底面に食い込んだ金属も存在しています。
セメント内には気泡が多数見受けられます。
特徴的な腐敗臭が漂います。
除去した金属です。
セメントのなどの人工物をすべて取り除いていきます。
う蝕検知液で軟化象牙質=むし歯を染色します。
水洗しました。
赤く染まる部分=軟化象牙質が広範囲に存在しています。
軟化象牙質の除去を終えました。
手前の第一大臼歯と接する部分の健全歯質は歯肉縁下となっています。
このままですと接着時の不確実性が高まり、
今までと同じ結果を招きますのでビルドアップします。
ビルドアップとは、隔壁とコンポジットレジンを用いて
健全歯質上にコンポジットレジンを築盛し
歯肉よりも上に形成面を位置させることです。
顕微鏡画像の画面撮りです。
歯肉縁下につき歯肉を挟みやすいため
CO2レーザーで歯肉を蒸散させ、
近心側にメタルマトリックスで隔壁を設置します。
ブルーの汎用レジンでマトリックスを固定します。
接着処理後、コンポジットレジンでデンティンシール(象牙質保護)と
近心側のビルドアップを行います。
マトリックスを外し、仕上げをしました。
通常ですとこのあとワンデイでセラミック修復を仕上げますが
ビルドアップの難易度が高かったため、完成は次回とします。
次回、表面をダイヤモンドバーでなでた後、スキャニングし製作します。
インレー形態の場合、形成(切削)した日にスキャン・作製・セットすることで
表面(接着面)の汚染を最小限に抑えられると考えています。
H・Aさん、本日でメタルフリー達成ですね!
ゴールも近づいてきました!
ご相談はお気軽に
広島市 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)