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メタルフリー歯科広島
2014.1.30
金属のかぶせ物を除去すると根管内まで汚染されていたケース2014.01.30
弊オフィスでは本日も金属を除去しています。
左上第一大臼歯の金属を除去します。(ミラー像)
5倍速コントラで切削します。
大量の金属切削片が口腔粘膜に出来るだけ接触しないようにラバーダムをします。
金属の除去を終えました。
内部はセメントで満たされています。
古いセメントを除去しました。
オレンジ色に見えるのは根管充填材であるガッタパーチャです。
う蝕検知液で軟化象牙質(むし歯)を染色します。
水洗しました。小臼歯側の境目からピンク色に染まっています。
染めては切削を繰り返し、軟化象牙質の除去を終えました。
次回より、再根管治療を本格的に行います。
除去した金属(メタルクラウン・FCK・FMC)です。
M・Mさん、今年も治療を進めていきましょう!
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広島の金属歯科治療を行わない歯科医院 三好デンタルオフィス
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すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)