顕微鏡根管治療広島
2012.4.21
根管治療こそ治療の基本です。難治性 困難 顕微鏡 マイクロスコープ
弊オフィスには再治療をご希望でお越しの方が圧倒的に多いです。
このブログの症例をご覧になってお電話くださることはありがたいことです。
治療技術が弊オフィスの最大のセールスポイントです。
（設備・衛生管理も世界基準です）
初診時のCTです。
左下第二小臼歯の根の先端部分に病変がドーム状に形成されています。
かなりの痛みのためご来院です。
弊オフィスでは常にCTを用いて診断しています。
治療前のデンタルレントゲン写真です
根の先端にドーム状に病変ができています。
前回の根管治療時に根の先端まで清掃・充塞がうまく出来ていないことが
病変形成の原因のひとつです。
古い充填材料を取り除いて清掃後、新たに充塞した後のレントゲンです。
先端まで行き渡っていることがわかります。
病変から膿が湧き出さず、強い痛みが無い状態であればその時点で充塞します。
病変がなくなるまで待っていると再感染を起こす可能性があるからです。
今回の症例も2回の根管治療でフィニッシュです。
基本的に何ヶ月というスパンで根管治療をすることはありません。
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私は根管治療こそ治療の基本だと考えています。
勉強でも建築でも基礎が一番大切だからです。
根管治療が不十分な状態にセラミックの歯をかぶせても意味がありません。
過去に攻略できなかった根管治療を弊オフィスで攻略することは無上の喜びです。
長期間にわたって根管治療に通院されている方はご相談ください。
一人でも多くの方に治療の真実を。
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どんなことでも治療についてのご相談はお気軽にこちらからどうぞ。
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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）
