セラミック歯科広島
2026.3.29
むし歯になっていた左上第二小臼歯をセラミック修復しました。2026.03.28|遠心隣接面う蝕

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
左上第二小臼歯遠心隣接面が むし歯になって穴が開いています。
金属表面は天然歯質よりも細菌付着性が高いため、金属と接している部分は むし歯になりやすいと言えます。
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舌側面観です。
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頬側面観です。
むし歯の穴の大きさが小さいようであれば、通常は奥にある第一大臼歯から治療するのですが
内部の むし歯が大きいことが予想されるため、第二小臼歯から先に治療します。
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金属除去ですのでラバーダムを装着して金属切削片から口腔粘膜を護ります。
すでに大きなメタルインレーがセットされていますので、咬合面はセラミックで保護するデザインにします。
中高年以降の患者さんの場合、出来るだけ削らないことよりも長持ちすることを重要視します。
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まずは金属を除去しました。
いつものように内面に漏洩がありますので動かせば容易に取れました。
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メタルインレーをセットするに至った治療の際にも大きな むし歯であったことが
セメントの埋め戻し(セメント裏層)の量から判ります。
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セメントなどの人工物を全て取り除き、う蝕検知液で染色と切削を繰り返しました。
決して浅くない むし歯でしたが、歯の神経(歯髄)が露出(露髄)することはありませんでした。
画像右隣:左上第一大臼歯の金属の張り出しが大きいため修正しました。(写真は修整前)
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セレックプライムスキャンでスキャニングし、元の形を参考にしながら
迅速にセラミック修復物のデザインをします。
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セラミックブロックから削り出します。
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強度に優れるe.max®ブロックを用います。
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削り出しを終えました。
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適合を確認します。
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裂溝の仕上げと研磨をして840度で約20分間真空焼成します。
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接着面をフッ化水素で酸処理します。
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レジンセメントによる接着と咬合調整・仕上げ研磨を終えました。
ここまでを1回の治療で行います。
左上第一大臼歯は次回治療します。
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舌側面観です。
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頬側面観です。
咬合面をカバーする事で、下顎歯列と咬合接触部分に接着界面が来ないことが重要な要素です。
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A・Tさん、この歯が痛くなる前に治療に臨めて私も安堵しています。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス