セラミック歯科広島
2026.4.7
隣接面から むし歯になっていた小臼歯をセラミック修復しました。2026.04.07

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
山口県周防大島町からお越しのY・Kさんの右下奥歯です。
右下第二小臼歯の隣接面からむし歯になっています。(矢印)
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局所麻酔後にラバーダムを装着し、顕微鏡動画を録画開始してスタートします。
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エナメル質がむし歯によって穴があくと、象牙質部分は入口の穴よりも大きく むし歯になっています。
う蝕円錐と呼ばれる状態です。
このようなタイプの むし歯の場合、サイズが小さい場合はコンポジットレジン修復も選択肢に挙がります。
ただし、コンポジットレジンは物性として天然歯質よりも細菌付着性が高いため、
むし歯のリスクの高い隣接部分に多用することは避けるべきと私は考えます。
その点、セラミックは細菌付着性が天然歯質よりも低いため、セラミック修復は予知性の高い治療といえます。
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う蝕検知液で むし歯を染めて切削と染色を繰り返します。
幸運なことに神経(=歯髄)に及ぶ むし歯ではありませんでした。
古いコンポジットレジン修復も取り除き、セラミック修復に含めるように形成します。
隣接部分にセラミックとの接合部が位置しない形態にします。
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セレックプライムスキャンでスキャニングします。
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迅速にセラミック修復物をデザインしました。
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セラミックブロックから削り出します。
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強度に優れたe.max®ブロックを用います。
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ミリングマシンで削り出しを終えました。
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口腔内で適合と接触圧を確認します。
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裂溝のディテールアップと研磨を行い、840度で約20分間真空焼成します。
焼成することで結晶構造が揃い、歯冠色になり強度も増します。
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接着面をフッ化水素酸で酸処理します。
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バキュームアダプターを装着し、乾燥状態でレジンセメントで接着し、
咬合調整と仕上げ研磨を終えました。
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Y・Kさん、山口県周防大島町からのお越しに恐縮です。
むし歯が大きくなくて幸運でした。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス