口腔外科処置広島
2025.10.30
右上親知らずの抜歯後4週間の状態です。2025.10.30|右上智歯

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
O・Sさんの右上の親知らずを抜歯します。(2025.10.02)
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無事に抜歯できました。
3根の歯根が歯槽骨を挟み込む状態でしたので上顎としてはなかなか抜けない親知らずでした。
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抜歯窩(ばっしか:抜歯後の窪み)を軽く掻爬して吸収性のコラーゲンスポンジを入れ、血液の貯留を助けます。
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CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)を照射して止血と治癒促進を図り終了です。
親知らずの部分にはインプラント埋入を前提としませんので骨増生は行いません。
(2025.10.02)
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抜歯した右上親知らずです。(2025.10.02)
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そして抜歯後4週(28日)経過した本日の状態です。
ここから更に歯ぐき(歯肉)がなだらかになって治癒していきます。
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右上の治癒の確認後、本日は右下の親知らずを抜歯します。
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前回の右上親知らずに比べて右下親知らずは容易に抜けました。
通常、骨の軟らかい上顎の方が抜けやすいことが多いです。
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掻爬後、吸収性のコラーゲンスポンジを入れました。
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CO2レーザーを照射しました。
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右下親知らずです。
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「親知らずを抜歯して軽くなった気がします。」とO・Sさん。
現代人の顎のサイズでは、親知らずがある事で年齢とともに歯並びが崩れたり、
スピーカーブ(臼歯の歯並びの上下的なカーブ)が強くなることで、
歯ぎしり・食いしばりが強くなる可能性があります。
抜歯すると、正面から見た顔の輪郭が小さくなる傾向にあります。
総合的に親知らずは抜歯しておくことをお勧めしています。
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O・Sさん、本日の抜歯で右上下は完了ですね。
残りの左上下も頑張って参りましょう。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス