口腔外科処置広島
2013.10.9
右上下親知らずの抜歯
弊オフィスでは本日も親知らずの抜歯を行っています。
右上下の親知らずの抜歯に臨みます。
金属除去を進める前に、まずは親知らずの抜歯を行い環境を整えます。
下顎は水平埋伏しています。
右上の親知らずです。口臭の原因のひとつです。
右下の親知らずです。分割抜歯しています。
埋まっていても、細菌が入り込んでむし歯になっています。
手前の歯にも確実に悪影響です。
弊オフィスでは親知らずは抜歯相当のものがほとんどと考えています。
インプラント治療の研究が進んだ現在では
親知らずを歯が無くなった部分に移植することのメリットは無くなっていると考えています。
そもそも親知らずがあることで、手前の歯がダメージを負うのです。
歯の再生の役に立つ日が来るのかもしれませんが、
費用や実用化の時期のことを考えると現実的ではありません。
※金属を残しつつ、親知らずの抜歯のみのご依頼はお断りしています。
おくち全体をひとつの器官と考えているからです。
(保険指定医療機関を辞退しています。)
Y・Mさん、いよいよこれからがスタートですね。
ゴールを目指してがんばっていきましょう!
やはり腫れると思いますのでお大事に。
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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)