セラミック歯科広島
2013.1.23
本日のセレックセット
弊オフィスでは本日もセレックで作製したセラミック修復物をセットしています。
※治療はいかなる状態からでも引き継ぐことができます。
いままでの治療経過を問い合わせる必要もありません。
右上第二大臼歯の金属を除去してセラミック接着修復を行います。
金属除去ですからラバーダムで金属切削片から粘膜を保護します。
5倍速コントラ切削して除去しました。
むし歯になって黒く変色しています。
内部で悪くなっていても「取れてくれない」ところが金属の問題点のひとつです。
金属切削片は予想以上に大量に出ます。
この切削片がおくちに流れ込みますと金属アレルギーを引き起こす可能性があり
飲み込んだとすれば消化器系によい影響は与えないと思われます。
除去した金属です。
接着が効いていない状態でしたのでポンッととれました。
切削時に痛みが出てきましたので、ここで一度ラバーダムを外して
表面麻酔(イチゴ)+局所麻酔をします。
黒い部分はむし歯になっており、もう少し除去する必要があります。
麻酔が効いてきましたら再びラバーダムをしてむし歯になっている部分を
う蝕検知液で染めます。
ラバーシートは一度外したら新しいものを使います。
乾燥状態にう蝕検知液をマイクロブラシで塗布後10秒待ってから水洗しました。
まだ染まっている部分(軟化象牙質)がありますので染めて除去を繰り返します。
4度の染色と除去を繰り返し、染まる部分が無くなりました。
むし歯(軟化象牙質)の除去を目分量や経験・勘で終えてはいけません。
ここからはデンティンシール(象牙質保護)をします。
まずはボンディング(接着)処理をします。
ボンディング材塗布+エアーブロー後、光照射し重合硬化させます。
つづいてコンポジットレジン(GC MI FLOW A2)を
表面をコーティングするようにわずかに流します。
再び光照射器で重合硬化させます。
光照射器はビニールをかぶせ、治療ごとに取り替えます。
デンティンシールを終えセレックでスキャニングする準備が整いました。
オプトラゲートを装着してセレックスプレーでパウダリングします。
セレックでスキャニングを終えました。
ミリングマシンinLab MCXL で即座にセラミック修復物ができました。
写真は研磨後です。ノブを残しています。
試適後、イボクリーンでアルカリ処理したあと
モノボンドプラスでシランカップリング処理をします。
接着する前には再びラバーダムをして呼気中の水蒸気の影響を遮断します。
研磨パウダーを水で溶いてブラシをかけて接着前の清掃をします。
接着直前の状態です。ここから完全に乾燥させます。
充分な量のセメントで接着します。
約1秒のみ光照射して、余剰セメントをある程度除去しました。
このあと約2分程度エアーで冷却しながら光照射して完全硬化させます。
仕上げと咬合調整を終えました。
写真右隣の歯は仮歯に置き換えています。
今後セラミックの歯をセットします。
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このケースでは金属除去からセラミックのセットまでを一日で行っています。
今回の治療費はセレック修復36,750円+ワンデイオプション5,250円です。
すべてのケースにおいて同様に写真を撮りながら治療をしています。
そのたびにグローブを廃棄しています。
治療時間を重複しての予約はとりませんので、
お一人の貸切状態ですべての工程を私が行っています。
保険外治療においては、小さなセラミックが高価なのではありません。
技術と手間に対して治療費をいただいています。
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広島 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)