歯周病再生治療広島
2020.9.24
左上小臼歯の骨欠損の歯周病再生治療を行いました。2020.09.24
矢印の部分が骨欠損が歯肉の内部に存在している部分です。
粘膜を剥離しました。
レントゲン通り骨が欠損しており、代わりに軟組織が存在しています。
軟組織を徹底的に取り除き、歯根表面のルートプレーニング(歯根の滑沢化)を行います。
歯周再生材料であるエムドゲイン(Emdogain)のゲルを塗布します。(顕微鏡画像の画面撮り)
事前に作成しておいた仮歯をセットして本日の処置は終了です。
填入した骨移植材が生体の骨組織に置き換わり治癒することを期待します。
U・Kさん、本日も歯周外科処置お疲れさまでした。
この部分の骨欠損が治癒することを祈っております。
広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)