歯周病再生治療広島
2025.10.10
右下奥歯の歯周病再生治療を行いました。2025.10.10|重度の歯槽膿漏|エムドゲイン®️

広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス 代表 三好龍治です。
E・Mさんの右下奥歯4本の歯周病再生治療を行います。
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〇をした部分が特に重度の歯周病(歯槽膿漏)になっています。
歯周病は、プラークが石灰化した歯石から放出される細菌内毒素によって歯槽骨が溶けて引き起こされていますので
歯石の除去が欠かせません。
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弊オフィス内の歯科用CTであれば骨欠損の様子が立体的に判ります。
歯周病再生治療(歯周外科処置)をご決断です。
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表面麻酔と注射による局所麻酔を行い、メスによる切開を行います。
表面麻酔は必ず行いますので、麻酔の注射が苦手な方でも痛みの少ない無痛的な治療が可能です。
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歯肉粘膜を剥離すると骨欠損部分は肉芽組織に置き換わっています。
この肉芽組織と正常組織との間にも切開を加えて歯肉粘膜の剥離を助けます。
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歯肉粘膜の剥離を終えましたら、超音波スケーラーやハンドキュレットで歯石と肉芽組織の除去を行います。
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歯槽骨表面の肉芽組織をデブライドメント(汚染源の除去)し、歯根表面の滑沢化(ルートプレーニング)を行います。
無心になって徹底的に納得できるまで行います。
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肉芽組織のデブライドメントとルートプレーニングを終えましたら、歯周組織再生ジェルであるエムドゲインⓇを塗布します。
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エムドゲインⓇ(Emdogain)
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骨欠損部位には骨移植材を填入します。
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骨移植材:コラーゲン使用人工骨ボナークⓇ(Bonarc)
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吸収性縫合糸で垂直マットレス縫合を行い、パックして歯周病再生治療の終了です。
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E・Mさん、本日もよくぞ乗り越えられました。
良くなることを願っています。
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広島市の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス