オフィスポリシー
2012.1.30
休日でも歯科用CTの初期化をします。ヨシダ ファインキューブ
休診日でもこうしてブログをオフィスに書きに来ることが多いのですが
その際には必ずCTの初期化をします。(ヨシダ finecube)
CTも器械である以上、定期的に作動させることが重要です。
まずはメインスイッチをオンにしてCTを選択します。
反対側のIPというのはお口の中にフィルムを入れて撮影する小さいレントゲンの場合です。
CTのサーバーPCの電源をオンにしました。
「デイリーチェック実行」を選択します。
日付が変わるごとに必要になる初期化です(一日一度)。
「デイリーチェック」を選択します。
デイリーチェックにはX線照射が伴うため防護扉を閉めて行います。
「OK」を選択します。
「OK」を選択するとスキャナアームが機械音・モーター音を立てて初期化を開始します。
メカ好きにはたまらない種類の作動音です。
X線を通さない鉛ガラスの小窓から見ています。
アームが回転しながら時折X線を照射して初期化しています。
約3分間の行程です。
終了しました。「OK」を選択します。
スタートメニューに戻りました。
これで通常の撮影が可能になります。
通常の撮影方法についても今後記事にしていきます。
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この記事の時のようにX線管が破損しますと通常100万円以上の修理費用になるそうです。
いつでも問題なく使用できるように、できるだけの保守的行為をしています。
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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)