日記
2016.9.19
木下大サーカスを観に行きました。2016.09.19
2016年9月26日(日)まで広島西飛行場跡地で開催されている
木下大サーカス を家族で観に行きました。
あいにくの雨模様でしたが多くの人で賑わっています。
私は小学校高学年の頃、父に連れられて兄弟3人(4人目を母が妊娠中)とともに観に行った記憶があります。
記憶が確かならば、当時はステージ近くの今でいうリングサイドの席はテントに入場後に
その場で係りの人に追加料金を支払ってアップグレードできる仕組みでした。
一人800円だったと思います。「近くで見られる!」と喜んだものです。
帰りにはお土産品の売店で2番目の妹と同じ仕掛け絵本を買ってもらいました。
確か1冊が3,000円程度して、これはとても2冊は買ってもらえないだろうと思っていたところ
厳しい父が1冊ずつ買ってくれたのでとても印象に残っており、
そのときのピエロの仕掛け絵本は今も実家にあります。
現在もちょうどいいレトロさが残されてい、昔を懐かしむことができます。
サーカスの演目は十分に楽しむことができ、パフォーマーの方々の日々の鍛練の賜物であることを思い知ります。
生き生きとした演者のみなさんの姿に、憧れて入団する若者が絶えないことも頷けます。
特に印象に残ったのはアルゼンチンの男性ジャグラーの方の演目です。
首に掛けられるサイズのリングを10枚近く操って
それをすべて空中に放った後、瞬時に1枚ずつ取っては首にかけていくという演目です。
2回の失敗のあと、3回目で見事成功! 会場は大盛り上がりです。
失敗が演出であったとしても、きっちりと3回目で仕留めてくる集中力に
これだけで食べていけるレベルとはこういうことだと痛感しました。
本日の公演ではシマウマやライオン、キリンにゾウとかなりの動物が出てきました。
動物たちと信頼関係が無ければできる芸ではないと思いますし
炎天下で動物たちのコンディションを保つのは並大抵のことではないと思います。
動物園よりも近くで見ることができる貴重な機会ですし、
艶やかな毛並から動物園よりも厚遇されているのではと感じました。
なんでもダメとする風潮の犠牲とならないことを切に願います。
5歳の娘と3歳の息子にグッズを買ってやり、今は亡き父の思い出をなぞって帰路につきました。
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すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)