口腔外科処置広島
2011.8.27
親知らずの抜歯 2011.08.27
右上下の親知らずの抜歯をしました。
右上の術中写真です。
麻酔後、まず動かしてみます。
歯と歯の間を拡げ脱臼させます。
しっかりとグリップして動かします。
抜けました。
抜けた部分を鏡に反射したところ
レーザーを照射して止血します。
抜歯した右上下の親知らず:虫歯になっています。
基本的にどんな治療であっても途中の写真を撮影しています。
このケースでしたら写真を撮らないですると
上下で10分ほどで終わります。
親知らずが十分に機能していることはまれで、
ほとんどのケースで邪魔になっています。
女性の場合、結婚・妊娠・出産・授乳中と、
抜歯が行いにくい状況が多いですので
お早めの抜歯をお勧めします。
広島の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)