日記
2016.7.13
いただきました。2016.07.13 週刊文春 5月26日号ほか
M・Hさんよりいただきました。
「海外では高額だけど「セラミック」が常識」とあります。
日本の歯科医療の現状は、車ユーザーと車メーカーの関係に近いと感じます。
日本で売れる車を作ったら批評家からは「日本車はまだまだ」だと書かれます。
でもそういう車をつくらなければ日本では売れません。
メーカーとユーザーのどちらが問題なのでしょうか。
(この場合はそもそもそれでよいのかもしれません。)
歯科医師と患者の関係もほぼ同じと考えます。
企業に対する抵抗としての不買運動が成功した例を知りませんが、アプローチだけは正しいと思います。
保険制度が充実した日本では、保険治療に対して疑問を抱くことが著しく少ないため
問題が顕在化しにくい状況にあるといえますので、こういった記事はとても意味があると思います。
ほかに航空会社関連の雑誌もいただきました。
M・Hさん、たくさんの情報提供ありがとうございます!
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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)