日記
2016.3.16
マウスピースをセットしました。歯ぎしり食いしばり、顎関節症 2016.03.16
歯ぎしり(ブラキシズム)食いしばり(クレンチング)への対策や、顎関節症の治療のため
マウスピース療法やスプリント療法と呼ばれる方法を行います。
上顎歯列にプラスチック製のマウスピース(スプリントとも呼ばれます)を装着することで
万遍なく下の歯と接触が得られるようにします。
1本の歯に過大な力がかかるのを防ぐとともに、歯ぎしりしてもプラスチックのマウスピース側が削れて
歯が守られるようにします。
かみ合わせの高さを拳上することで、顎関節のリラックスが得られ、
顎関節症への治療効果があるとされています。
就寝時に装着するほか、日中に装着しても構いません。
N・Cさん、本日も香川県からのお越しに恐縮いたします。
良い目覚めが得られると良いですね。
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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)