日記
2013.9.18
9月18日の「ためしてガッテン」を受けて 金属アレルギー
本日のNHK「ためしてガッテン」のテーマは金属アレルギーについてでした。
歯科治療の金属についても、ずばり取り上げられていました。
とても配慮した内容になっていましたが私も思いは同じです。
そしていよいよ金属治療の問題点が国民周知の事実となる日も近いと感じます。
本日放送分のNHKのWEBサイトです。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130918.html
私が保険治療を行わないのは金属治療を行わないためです。
保険医登録をすれば、患者さんの求めがあれば金属治療をしなくてはなりません。
もし、金属アレルギーの治療のために金属を除去するのであれば
絶対にラバーダムをしなくてはなりません。
https://www.mdo.jpn.com/blog/2013/09/post-836.html
ラバーダムをせずに除去すれば、大量の金属切削片が口腔粘膜に接触し
金属アレルギーをかえって増悪させる恐れがあります。
「歯科治療を受けたら金属アレルギーになった」
集団訴訟が起これば美白化粧品のレベルでは収まりません。
幸いなことに、弊オフィスには金属治療を望まれない方々がお越しになり
自分に嘘をつかない治療を日々することが出来ています。
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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）
