日記
2012.6.30
顎関節症のスプリント(マウスピース)の調整をしました。
この記事に書きましたM・Kさんのスプリント調整です。
一週間の使用で左側の首筋のコリには効果があったとのことです。
一週間使って頂きました。
中心位に誘導した場合、左側が強く当たるようになっています。
この分だけ顎が偏位してきたと考えられますし、
可動性範囲が広くなったとも考えられます。
左側のアップです。
赤いマークの部分が接触しています。
右側はほとんど接触していません。
この状態からまた両側が誘導時に接触するように調整します。
調整を終えました。
両側にマークがついています。
顎関節症に関してはまだまだ手探りな面もありますが
スプリント療法で効果があることが多いです。
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