日記
2011.11.20
胡子大祭でこまざらえ(熊手)にご祈祷して頂きました。
11月18日の金曜日から20日の日曜日まで
広島市中区の胡子(えびす)神社で胡子大祭が開催されました。
こまざらえと呼ばれる熊手を露天で買ったあと、神社でご祈祷をお願いします。
中四国一の歓楽街 流川(ながれかわ)通りの入り口です。
この入り口から南側へ進み一本目の筋を右に曲がります。
曲がったところです。
広島三越 裏の胡子町通りです。(参拝客の方には画像処理しています)
右手に胡子神社があります。デパート裏の独特の社殿です。
まずは立ち並ぶ露天から こまざらえ(熊手)を買います。
3000円から10万円とのことです。
商売の成長とともに大きなものを買うという慣わしです。
(今日、妻の母から聞きました。露天のお姉さんもそうおっしゃっていました。)
「生後6ヶ月」の三好デンタルオフィスは3000円の赤ちゃんサイズです。
名前を書いて神社へ向かいます。
こまざらえ をご祈祷のため預ける場所です。ここでご祈祷料を納めます。
名前を毛筆で木札に書いてくださいます。
(参拝客の方には画像処理をしています。)
お預けした こまざらえ は、しめ縄のあたりの本殿でご祈祷してくださいます。
ご祈祷が終わったら名前を読み上げてくださるので受け取ります。
「三好デンタルオフィスさまぁー」と
大きな声で呼んでくださりありがとうございます。
さっそくオフィスに持ち帰り、こうしてブログを書いています。
弊オフィスのイメージカラーの胡子さまもいらっしゃいます。
胡子神社の前で やまだ屋さん が繁盛饅頭を売っておられました。
スタンプや筋彫りではなく、しっかりとした造形のお顔に感動です。
写真で見るよりも彫りが深いです。ちなみに後ろは後頭部になっています。
中身はこしあんで、もみじ饅頭同様、広島の味です。
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弊オフィスは歯科医院ですので商売繁盛というのはそぐわない面があります。
究極の目標は世界から歯科医業自体がなくなるのが理想と思いますが、
現実には治療を必要とする方々がたくさんいらっしゃいます。
私が尊敬する銀座の小嶋 壽 先生から過去にこう薫陶を受けました。
「歯医者の中でも手が動く歯医者が治療しないで誰が治すんだ!」
私の技術を頼ってくださる方のために毎日頑張っています。
その結果として、「先生なら大きな こまざらえ 買わんと!」と
患者さんから言われるようになるその日まで。
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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)