審美歯科広島
2022.11.19
右下第一大臼歯の裂溝のむし歯をコンポジットレジン充填しました。2022.11.19
右下第一大臼歯の裂溝のむし歯をコンポジットレジン修復します。
このような裂溝のむし歯は治療に踏み切るタイミングが難しいものです。
できれば治療せずに様子をみることが出来れば良いのですが
明らかに象牙質まで達していることが判る状態であれば、それが治療タイミングと考えます。
ラバーダムを装着して、顕微鏡を下ろしてビデオ録画してスタートです。
う蝕検知液でむし歯を染色して、切削と染色を繰り返します。
裂溝の切削を終えました。
酸処理・接着処理・コンポジットレジン充填と進みます。
咬合調整と仕上げ研磨しました。
I・Yさん、治療するのに良いタイミングでご決断なさいました。
広島市南区の自由診療専門歯科 三好デンタルオフィス