セラミック治療2021年07月03日
左上小臼歯2本の金属を除去してセラミック修復しました。2021.07.03

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左上小臼歯2本の金属を除去してセラミック修復を行います。(矢印)

 

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実際の左上小臼歯の状態です。

 

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まずは金属を除去しました。

いつものようにラバーダムを装着して金属切削片から口腔粘膜を保護します。

金属アレルギーを惹起する可能性があるためです。

 

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アップです。

過去にむし歯になってしまったことで、治療行為として金属がセットされていたわけですが

まさにその部分がこのようになっています。

「金属があるままの歯科検診は毎日受けても無意味」と私が考える理由です。(個人の見解です)


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除去した金属の内面です。

これをコップに入れて水を飲むことは出来ません。

 

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う蝕検知液で軟化象牙質(=むし歯)を染色し、切削します。

 

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接着処理を行い、コンポジットレジンでデンティンシール(象牙質保護)を行います。

 

パウダリングしてセレックでスキャンします。

 

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セレックのコンピュータ上で迅速にデザインします。

 

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それぞれセラミックブロックから削り出します。

細い部分がある形状のため、破折防止の目的で通常よりも強度の高いセラミックで製作します。

 

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e.max(イーマックス) CAD HT A2 

 

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ミリング(削り出し)を終えました。

 

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接触圧を調整し、適合を確認します。

 

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20分間、電気炉で焼成します。

 

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焼成することで歯冠色になり、圧縮強度が360メガパスカルになります。

天然歯の圧縮強度は160メガパスカルです。

 

 

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セラミックの接着面をフッ酸処理し、乾燥状態にて接着、咬合調整、仕上げ研磨しました。

 

F・Tさん、残りの金属もあと少しとなりました!

 

相談はお気軽にこちらからどうぞ。 

広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス

 

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すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)