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※厚生労働省 医療広告ガイドラインに沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)

オフィスポリシー

2017.7.3

歯科医の手袋「患者ごと交換」52%… の記事を受けて 2017.07.03

定期的にこの種の記事が取り上げられるのは患者さんにとって良いものと考えます。

 

歯科医の手袋「患者ごと交換」52%…歯削る機器だけでなかった使い回し

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00050049-yomidr-sctch

 

弊オフィスにお越しの患者さんにはご説明するまでもないのですが

私のオフィスでは私もスタッフHさんも手袋は湯水のように取り換えています。

手袋をしたまま何かを準備したり、マウスやカメラを触ったりすることを「ご法度」とすることを

スタッフ教育の第一の基本としています。

うまく伝わるか心配ですが、手袋した状態は綺麗と汚いが区別しにくい状態ですのでつけっぱなしはいけません。

 

写真を撮影するためにカメラを持つ際には必ず捨てますし

お一人の治療の途中でも汚れたり蒸れたりすれば容赦なく取り換えます。

基本的に衛生材料に対するコスト意識はまったくありません。

 

保険診療を行っていないため、保険点数に縛られることがないため

自分が受けたい治療システムを思うがまま実践しているにすぎません。

 

もっともっと日本の歯科医療の衛生面での現実を掘り下げて欲しいものです。

手の触れる部分へのラップを毎度取り換えること、個室診療の重要性、シート・ヘッドレスト患者毎清拭の必要性、

クラスB滅菌器が必要であることなどなど。

 

弊オフィスはスタンダードプリコーションを実践し、私の子どもの治療をいつもの状態ですぐに出来るコンディションにしています。

 

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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス

厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

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