三好デンタルオフィス

週刊ポスト（8月8日発売）に掲載されました。2016.8.9

8月8日（月曜日）発売の週刊ポスト 歯科特集ページに私のインタビュ－記事が掲載されています。

患者さんのT・Aさんからいただいた週刊ポストの記事についての感想を

このブログ記事に書きましたら、記者の方が見つけてくださって広島まで取材に来られました。

https://www.mdo.jpn.com/blog/2016/07/20160705.html

T・Aさん、記事のコピーをくださり本当にありがとうございます。

 

広島では8月9日から販売されています。

 「やってはいけない歯科治療」の第6弾です。

 

P56～「本誌に寄せられた「歯医者の言い分」一挙掲載！」

第5弾までの記事に対して歯科医師側から批判や賛同の声を掲載したものです。

私はほぼすべて賛同している立場です。

記事において問題とされている点は私も問題と捉えており、

弊オフィスではすでにクリアしているためです。

広島で完全自由診療のクリニックを経営している旨の紹介文をいただいています。

保険制度は歯科医師にとって最後の首輪となるため、

保険制度を否定することは自己否定に他ならず、また関係各所との関係を考えると

詭弁を用いてでも肯定したい気持ちは理解できます。

保険医登録は辞退できるものですので、問題があると思えば辞められる性質のものですから

私は辞めています。

ちょうど治療中であった東広島市西条町のS・Mさんに「モデル」のお願いをして

セラミック治療の研磨仕上げ中のシーンです。

ジャーナリストの岩澤倫彦さんは広島までお越しになり2時間以上に渡って取材をしてくださいました。

週刊ポストの記者の方と聞いて、正直なところ最初は穿った見方をしていましたが

歯科の世界の本当の姿をよく把握なさっており、これからも歯科に限らず諸問題の取材に期待を寄せています。

インタビュー終わりに

「先生の治療を受けたいと思いました。」とのお言葉をいただき、

これからもブレずにやっていく決意を新たにしました。

※このインタビュー記事掲載に関して一切の広告費用をこちらから支払っていないことを付け加えておきます。

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※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述

すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円（かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの）・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円（税抜）